最終更新 : 1999/03/24.
●ザリガニ
ざりがには、実は臆病ないきものです。
基本的な注意さえしておけば、結構生きています。
●2匹はいれない
当然。共食いする。
念のために2匹以上いれないほうがいいでしょう。
夜行性なので、共食いは夜がおおい。
朝起きてみたらたびっくりということがないように。
子供を生ませたい場合など、どうしても2匹以上かいたいときは、
1.大きなケースで、隠れるところを多く作ってあげるように。
2.同じくらいの大きさのを選んでいれるように
3.餌の過不足がないように注意。
●はいでる。注意!
はさみで何でも捕まえて、水槽から這い出るので注意。
出てしまったら、水の無いところでは、生きていけないのは常識です。
うちでは、なんと空気パイプをのぼって、上のふたを押し開け、
逃げたことがあります。
●環境に注意を
ザリガニは、臆病ないきものです。
必ず隠れるところを作ってあげましょう。
石ころを2、3こいれておくだけでもずいぶん違います。
また、水をきれいにし、酸素をいれてやると長生きします。
このぐらいまもっていれば、ザリガニは、たいへん飼いやすいいきものです。さいごまで人にはなれませんが、1年くらいたつと、エサをあげようとすると、身を乗り出してくるようにはなります。
こうなうと、かわいいものです。
こうして、うちでは、3年以上いきていました。
ところで、ザリガニの手は、いったい何本でしょう?
わたしは何度もかぞえてたのですが、いまだに、よくわかりません。
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